塩素濃度について

次亜塩素酸水に限らず、塩素製品は濃度管理を怠ると事故に繋がる可能性があります。
塩素製品の代表格は次亜塩素酸ナトリウムで、台所の除菌・漂白剤やほ乳瓶洗浄剤は次亜塩素酸ナトリウムです。
この製品を使う場合はメーカー指定の希釈率(水で薄める)で使用しなければなりません。
次亜塩素酸水も同じです。
次亜塩素酸水は安心・安全のために使うモノでもありますから、濃度はしっかり把握しておきましょう。

この塩素濃度はppmという単位を使います。これはパーツ・パー・ミリオン、100万分の1という意味です。
「ピーピーエム」と呼んでください。100ppm=「ひゃくぴーぴーえむ」でOKです。
濃度には、mg/Lという単位もありますが、意味が違えど値は同じです。
・水道水…0.1~1ppm
・プール…0.4ppm~1ppm
・通常の除菌・消臭…30~200ppm
・イレイザーミスト…50~200ppm
・台所漂白剤…50,000ppm(100~500倍に希釈して使用)
・ほ乳瓶洗浄剤…10,000ppm(80倍に希釈して使用)

濃度は、高ければ高いほど除菌・消臭効果は高くなりますが、安全性は逆に低くなります。
除菌、消臭は50~200ppmで行ってください。